各種おススメプレイヤーの紹介
ファイルのコーデックチェックが可能なメディアプレイヤー。専用のAPIを使わず、
アプリケーション自身がファイルのコーデック情報などを取得する。このため、
該当するコーデックがインストールされていない場合でもコーデック名が表示可能。
音声では149種類、映像では388種類余に対応しており、ファイルの解析を
行いたい場合に有効。もちろん、通常のメディアプレイヤーとしても利用でき、
プレイリストにも対応している。さらにWindows Media Playerで変更できない設定を
一部変更することも可能
Media Player Classicは、WMP6.4によく似たシンプルなインターフェースを持ちながら、
独自に機能を強化したソフトとして登場した。バージョン番号はWMP6.4にならって
「6.4.x.x」となっている。自由に設定できるショートカットキーによる操作、
DirectShowフィルターを詳細に設定可能、動画のズームや変速再生など、
非常に多機能でカスタマイズ性が高く動作が軽い。